鹿児島県霧島市の新・名物鍋「霧島神話ぼっけ鍋」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島県霧島市の新・名物鍋

 

 

希少な「霧島熟成神話豚」を中心に、霧島熟成黒豚・霧島熟成白豚を使い
地産地消の旬の野菜をたっぷり入れて豚味噌・豆乳・しょうゆの3種の味に仕上げました。
天から舞い降りた、大自然の恵みいっぱいの滋味に富む鍋をご堪能下さい。

 

全国的に名高い「霧島熟成神話豚」を中心に、霧島熟成黒豚・霧島熟成白豚を使い、地元でとれた旬の野菜をたっぷり入れた新・名物鍋。霧島を愛する地元料理人たちが、約1年間かけて試行錯誤し完成させた逸品です。スープは、旨みとコクがしみる「豚味噌味」まろやかな味わいの「豆乳味」上品な深みがある「しょうゆ味」の3種類。メインとして大鍋でお出しする店と会席料理の一部として小鍋でお出しする店がありますので、事前にご確認下さい。

 

 

 

 

 

霧島は天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神ニニギノミコトが、三種の神器を手に7人の神様を共に降り立ったとされる「天孫降臨の地」です。その神話を「ぼっけ(=大胆)」という鹿児島の方言を組み合わせて、霧島の大自然の恵みを生かした斬新な鍋という意味で「霧島神話ぼっけ鍋」と名づけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島県霧島市内で「霧島神話ぼっけ鍋」ののぼりが立つ旅館・ホテル・飲食店で味わうことができます(詳しくはこちらをクリックしてください)。 各店で3種のスープの中から1〜3種類を選んでメニューにしているので、お目当ての味がある場合は、事前の確認をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒豚味噌
豚味噌、赤味噌を中心に仕上げた、旨みとコクのあるスープ。新鮮な素材の魅力を生かす味わいです。

豆乳味
豆乳を使ったまろやかな味わいのスープ。食材をマイルドに包み込み、ひと味違うおいしさを引き出します。

しょうゆ味
香り高いだし汁を使って上品に仕上げたスープ。あっさりした中に深い旨みが広がる、やさしい味わいです。


霧島神話ぼっけ鍋のプログ

  

霧島熟成 神話豚
霧島の向井勇さんが生産している、奄美在来種の黒毛島豚と黒豚のバークシャー種(六白)赤毛豚のデュロック種を掛け合わせた希少な豚。自家製野菜やさつま芋をエサにして、長い期間飼育するのが特徴。コレステロール値が少なく、肉の旨味の深さと程よい歯ざわり、後口のよいさっぱりとした味わいが全国的にも人気が高く、なかなか入手できない豚として知られています。

旬の野菜
霧島でとれた旬の野菜をふんだんに使っています。それぞれの野菜の持ち味が生きるように、歯ざわりや風味を残すよう、下ごしらえに細かい手間ひまをかけています。

豚足
プルン、トロンとした独特の食感がたまらないやわらかい豚足。パイナップルを一緒に煮て下ごしらえをすることで、独特のにおいも消え、美肌を求める女性に大好評です。

軟骨
豚の軟骨を細かくして、コラーゲンのゼリーに仕上げました。鍋に入れることで、スープにとけだし、フルフルの食感と共に、深い旨味を生み出します。

山芋団子
ねばりのある山芋をすりつぶしてお団子にしました。もっちりをした食感が楽しく、食べ応えがあります。

さつま芋麺

さつま芋を練りこんだ麺。風味があり、繊維質もとれて、ヘルシーです。自然な色合いも食欲をそそります。